ピクノジェノールは、OPC(アントシアニンも含まれる)のアトピー性皮膚炎を抑制するための効果に期待することができます。これはピクノジェノールに含まれているアントシアニン(オリゴメリックプロアントシアニジンも含んでいます)は、アレルギーの皮膚のかゆみの原因と言われているヒスタミンが起こしてしまう炎症を抑える効果がとても強いといわれているからです。そのためアメリカやヨーロッパなどの地域では花粉症対策やアトピー性皮膚炎、また掌跡膿胞症(掌蹠膿疱症・掌蹠膿胞症・掌せき膿胞症)などの炎症対策としても人気の高い栄養素なのです。
また、アントシアニン(オリゴメリックプロアントシアニジンも含まれます)には、肌の基底細胞の分裂を促してくる高い肌の再生機能があります。そのためアトピー性皮膚炎などの肌の修復はもちろんですが、美肌や美白などに効果が期待することができます。システインは日焼けによって沈着してしまった黒色メラニン色素をビタミンCサプリメントと協働しながら白色メラニン色素に変換したり、メラニン色素自体を減らすことが期待されています。また、PABAというビタミンBの1つですが、紫外線を吸収してメラニン色素が作られないようにする機能が確認されているようです。アトピー性皮膚炎などの皮膚炎を起こしてしまうと患部にどうしても傷ができてしまいます。そうすると、その傷からスルホン酸やメタン、ハウスダストというようなアレルゲンが入り込んでしまい免疫抗体(グロブリンE(IgE)やグロブリンA(IgA))の分泌が行われることになります。
特にアレルギーではない方の場合は、EPAやガンマリノレン酸などの必須脂肪酸が免疫抗体の産生を抑制してくれます。そしてこれらの必須脂肪酸が消炎系のプロスタグランジンに変換されますので炎症が起こるのを防いでくれて傷ができないようにしてくれます。けれどもアトピー性皮膚炎などのアレルギーをもっている方は、ビオチンが不足したり必須脂肪酸の変換の部分に異常がありますので、消炎系のプロスタグランジンをうまく作れないのです。そのため炎症が炎症を引き起こすといった炎症の悪循環が起こってしまい、患部に傷を作ってしまうのです。その傷が更にアレルゲンの侵入を許してしまうため、いつまでたっても患部が塞がらないので傷が治らないということなのです。
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日頃の生活にサプリメントを取り入れているという方も少なくはないとおもいます。現在では日本でもサプリメントは定着してきました。しかし、海外ではさらに人々の生活に定着しているものではないかともされています。サプリメントはその種類や効果は様々なものがあります。その中でもピクノジェノールのサプリメントは、フランス南西部のガスコーニュ地方ランド海岸に生育する海岸松樹皮から摂った天然植物抽出物から出来ているものです。
ピクノジェノールはフラボノイドを豊富に含んでおり、その有効性も120件以上もの試験によって認められています。松の樹皮であるフラボノイドポリフェノールは、ネイティブ・インディアンが松の樹皮を煎じてお茶として愛飲されてきました。13世紀頃の記録によると、フランス人の探検家がカナダ原住民からもらった松の樹皮と針葉を煎じたお茶を薬として使っていたそうです。
そして400年以上もたってから、各地の大学において生理活性のあるフラボノイドの探求する研究が始まり、最終的にはフランス海岸松の樹皮に生物学的利用性と生理活性の高いフラボノイドの小規模なグループの源が発見されたのです。さらにヨーロッパで研究された結果、生理活性の高いフラボノイドが含有している事が発見され、その抽出物をスイスのホーファーリサーチ社という会社が「ピクノジェノール」として販売をはじめました。
